
トライズの分割払い・ローンについて。メリットとデメリットまとめ
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トライズは年間1,000時間もの英語学習をするおどろきのスパルタスクール。だからこそ1年後に確実に実践で通用する英会話力がみにつくんですよね。
そんなトライズなんですが、具体的にどんなカリキュラムで英語を学んでいくのか、1,000時間と聞くとものすごく長すぎてイメージがつきづらいですよね。
ここではトライズのカリキュラムをくわしく紹介していきますね♪
トライズでは1,000時間の英会話の勉強として、下の3つをたくさん行っていきます。
シャドーイング、ディスカッション、スピーキング、この3つが1,000時間のうちどれくらいの割合で取り組んでいくかというと…、
ざっとこんな感じ!
シャドーイングという聞いた英語を繰り返す勉強法を1,000時間の半分くらい取り組むんですね。
トライズの学習の割合:1,000時間のうち半分以上をシャドーイングに使う!
それでは次に実際にトライズに入会したときにどんな週間スケジュールでカリキュラムをこなしていくのか見ていきます。
トライズはテスト以外はぜんぶ1週間単位で勉強を進めていくので、週間スケジュールがイメージできればトライズがどんな感じかすっきり理解できますよ♪
基本のスケジュールは毎日3時間、シャドーイングとスピーキングをみっちり。めっちゃハードですががんばります。
そんな基本学習に加えて週に2回ディスカッション(オンラインレッスン)が追加。
あと週のうち1日は予習復習とディスカッション(グループレッスン)だけになることが多いです。
さらに週のうち1日は予備日。ほかの日にどうしても3時間勉強できなくて不足しちゃった勉強時間をこの予備日にまとめて勉強する感じです。
トライズの週間スケジュールは「5日間はコツコツ勉強して、1日はグループレッスン、1日は予備日!」こんな感じ!
トライズのカリキュラムでいちばん取り組むことになるシャドーイングはトライズに行かない平日に毎日2時間ずつ行っていく感じです。
毎日2時間と聞くと「きついな…」というのが正直なところなんですが、「それくらいへっちゃら!」というくらい英語にガンガン食らいつく気持ちじゃないとなかなか1年で本物の英会話力は身に付きません。
スピーキングはトライズのカリキュラムで2番目に多い学習時間です。
教材を使って同じセンテンスを何度も何度も発音して耳と口に英語をなじませるのがこのスピーキング。これもシャドーイングと同じでトライズに行かない平日に毎日こつこつこなしていきます。スピーキングは毎日1時間やります。
ディスカッションは実際にトライズに足を運んでおこなう「グループレッスン1時間」とスカイプで外国人講師と一対一で英会話する「オンラインレッスン30分 × 2回」で力をつけていきます。
また、どうしてもトライズに来店する時間がとれない!という場合は「オンラインレッスン30分 × 3回」というのもOK!
予習復習ではディスカッションでのやりとりで出来たところ、次にがんばりたいところをチェックします。
外国人講師の音声を聞きなおしたりと、どんな勉強でもそうですが予習復習をすることで学んだことがどんどん身についてきます。
トライズの週間スケジュールを一緒に見てもらいました。平日は毎日シャドーイングとスピーキングの自主学習を進めて、週に1回、トライズに来校して少人数で行われる「グループレッスン」で実践ディスカッション。こんな感じで1週間ごとに勉強をしていくのがトライズなんですね。
あとはヴァーサントというテストと進捗テストが月間スケジュールとしてあります。
ヴァーサントというはパソコンやスマホで受けられるオンラインの英会話力テストです。
こちらは隔週(2週間に1回)あります。プログレスチェックでは日本人コンサルタントがあなたの学習の進み具合をチェックしてくれます。
一対一で行うので、勉強する中での不安なところとか、伸び悩んでいるところなんかをじっくり話せますし、励ましてくれます。
今回はトライズの学習カリキュラムについて詳しく紹介しました。
1,000時間と聞くと、どんなカリキュラムで進んでいくのかいまいちイメージできなかったんですが、1週間で何をするのかがわかればすっきりイメージがわきますよね♪