トライズTOEICコースとは?2か月でスコア200点UP保障がクソ有能

更新日:2019年9月10日(火)

トライズ

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1年間英語漬けになるトライズに、2か月という短期のTOEICコースがあるのって知ってました?

2か月か…、とあなどってはいけません。なんと2か月で200点TOEICのスコアアップが達成できなかったら保障が受けられるという自信満々っぷり。2か月で200点ってやばくないですか?すっごくスコア伸びてますよね。

ここではトライズのTOEIC対策プログラムについてまとめて紹介しますね♪

  1. トライズTOEICコースとは?
    1. 外国人のネイティブ講師がいない
    2. 「2か月」という短期間のコースでチョット安い
    3. スコア200点アップ保障がある
  2. TOEICコースが受けれる場所
  3. TOEICコースの注意点
    1. TOEIC S&W未対応
    2. TOEICコースで受けられるのはIPテストのみ
  4. ここまでのまとめ

トライズTOEICコースとは?

トライズのTOEICコースってどんな感じなのかまずはサクッと見ていきますね。

  1. 1日3時間ていうスパルタ学習は健在
  2. キホン自主勉
  3. 外国人のネイティブ講師がいない
  4. 「2か月」という短期間のコースでチョット安い
  5. スコア200点アップ保証がある

はい!こんな感じ。結局1日3時間英語漬けになるトコロ、基本的に自主勉になるトコロなどなど、こうやってTOEICコースの特徴をみるとトライズらしさはほとんどそのまま残っていますね。

ただ、いくつか普通のトライズと違うところもあるので、そんな「違うポイント」をもうちょっと掘り下げてみました。

外国人のネイティブ講師がいない

なんといっても一番の違いはコレ!

トライズのTOEICコースには外国人のネイティブ講師がいません。トライズでは週に3回、外国人のネイティブ講師とディスカッションのレッスンがあるんですが、TOEICコースでは日本人の講師とレッスンすることになります。

まあ、ぶっちゃけTOEICにディスカッションのスキルはいらないから、外国人講師がいないっていうのはそんなに気にならないかも。

地味に週3回のレッスンが週2回になっているのには注意!

「2か月」という短期間のコースでチョット安い

トライズTOIC対策プログラム料金:280,000円(税抜)

普通のトライズには1年間、短くても半年のコースしかありません。

その点このTOEIC対策コースは2か月という短期間のコースになってます。TOEICのスコアって会社の昇進とかの基準になってることもあるので1年とかロングスパンだと間に合わないコトもありますよね。

2か月なら十分短期間でスコアアップを目指せるのでありがたいです。

スコア200点アップ保障がある

普通のトライズにも保障制度があるんですが、TOEIC対策コースの方がより具体的な保障になっています。

保障の条件

  • 2年以内のTOEICスコアが証明できること
  • トライズ期間中毎週20時間ちゃんと勉強したこと
  • 週2回のレッスンに欠席してないこと

上記3つの条件を満たすと「トライズ期間が無料で1か月追加」されます。

ちなみにこれまでのTOEICスコアによって何点アップまで保障になるかが変わってきます。

  • 545点まで:200点
  • 645点まで:150点
  • 795点まで:100点
  • 895点まで:50点
  • 900点以上:なし

つまり過去2年以内に受けたTOEICスコアが最高630点だった場合、トライズを習って150点スコアがアップしなかったら保障が受けられる、ってコト。

また、トライズの1か月以内全額保証なんかの保証制度もTOEICコースでも同じ保証が受けられます

TOEICコースが受けれる場所

トライズのTOEICコースは普通のトライズが受けられるトライズの店舗ならどこででも習うことができます。

またトライズオンラインセンターでもTOEICコースが習えるので、近くにトライズの十店舗がない場合でも大丈夫。入会からレッスンまですべてオンラインで受講できます。

TOEICコースの注意点

TOEICコースにはいくつか注意点があるので最後にまとめて紹介しておきますね。

TOEIC S&W未対応

TOEICには実は3つ種類があって、初心者向けの「TOEIC Bridge」、普通のみんなが受けてるTOEIC(TOEIC L&R)それから応用版のTOEIC S&Wの3つ。

この中でトライズのTOEIC対策コースで習えるのは一番有名でザ・TOEICっていう「TOEIC L&R」のみなんです。

TOEICコースで受けられるのはIPテストのみ

トライズのTOEICコースでは最後にTOIECのテストを実際に受けるんですが、普通のテストじゃなくってIPテストっていうやつ。

IPテストの場合、履歴書にも書けるんですが証明書がもらえないので企業によってはそのスコアを認めてくれない場合もあります。

そのためきちんと証明書がもらえるTOEICを受けようと思えばトライズでIPテストを受けた後に、自腹で再度TOEICをうけなくちゃいけません。なのでIPテストのスコアがよくって自腹のスコアが悪かったら悲惨なんですよね…。

ここまでのまとめ

ここではトライズのTOEIC対策プログラムについてまとめて紹介しました。

2か月で200点アップさせる!ってかなり思い切ったプログラムですよね。コレ。

値段も普通のトライズに比べれば期間が短いぶんリーズナブルなのでトライズの勉強法に興味があるならいったんTOEICコースに申し込んでみるのもいいかも♪