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トライズで受ける試験、ヴァーサントってどんなんだろう…?やっぱりあのスパルタなトライズだからヴァーサントもめちゃくちゃ難しいんじゃ…?ってちょっと不安だし気になりますよね。
ここではトライズで行われるテスト「ヴァーサント」についてくわしく紹介していきます♪
ヴァーサント(Versant)とは、実はトライズオリジナルのテストじゃなくってTOEICみたいな一般的な英語テスト、なんです。ちょっとびっくりですよね!
なのでTOEICみたいに、申し込めばだれでも受けることができるテストなんですね。
ヴァーサントとは、だれでも受けられるTOEICみたいなテスト!ちなみに一回5,400円
そんな誰でも受けられるヴァーサントをトライズでは生徒の英語力を測るために採用してるんです。
生徒さんの英語力を定期的にチェックするためのヴァーサントなので、トライズでは毎月1回、ぜんぶで12回ヴァーサントを受験することになります。
トライズでは毎月ヴァーサントを受ける、ていうコトなんですが、じゃあ毎月トライズにヴァーサントを受けにいくの?ってギモン、当然出てきますよね。
実はヴァーサントはスマホやパソコンがあれば、どこででも受験できるテストなんです。
なのでトライズでも毎月ヴァーサントのためにスケジュールを開けておく必要はなくって、おうちでパソコンやスマホでテストを受けることができるんです。
ここまではヴァーサントがどんなものか、だけ紹介していたので、最後にヴァーサントのテスト内容をみておきますね。
料金:5,400円
時間:およそ20分(めっちゃ短い!)
問題数:63問
注意点:メモNG!
ヴァーサントは英会話に重点を置いた試験となっていて、62問のスピーキングテストとリスニングテストでビジネスでの英語力を簡単に素早くチェックできるようになっています。試験時間も20分とすっごく短い。
さらに、さっきも紹介しましたがスマホやパソコンで簡単にテストを受ける事ができ、しかもテスト後数分で結果が表示されるという、なんだかすごいテスト。ぶっちゃけ、わたしたちがイメージしてる英語のテストとはぜんぜん違ったテストですよね。
ていうかスピーキングのテストなのになんですぐに結果発表できるの、ていうのすっごく不思議なんですが、スピーキングの音声をパソコンで自動判別できるらしい、んです。恐ろしい技術…。
ヴァーサントではたった20分のうちに63問も問題があります。けっこうぎっしりですよね、これって。
そして問題もA~Fの6つのカテゴリがあって、それぞれ単純な音読で発音の流暢さをテストしたり、自分の意見を英語で話して、文章の構築力をテストされたりと、いろんな方向からスピーキング力をテストされます。
特に、EとFはかなり難しい…っ!
ヴァーサント最後のテストであるFの自分の考えを話すテストですが、例えばAとBどっちがいいと思う?と英語で聞かれて、〇〇だからこっちがいいと思う。みたいに答えるっていうテスト。
問題は2回読まれるのでどっちかで聞き取れればいいんですが、やっぱり緊張しますよね。
さあ、そんなこんなで約20分の試験がおわると、数分後には試験結果が表示されちゃいます。
これもヴァーサントの不思議なトコロなんですが、点数は最低20点で最高80点なんです。ヘンなテストですよね。
また、総合点だけじゃなくって「⽂章構⽂」「語彙」「流暢さ」「発⾳」の4つのスコアも表示されます。…ほんとどうやって機械でこんな細かく音声の答え合わせしてるんだろう…??すっごく不思議ですよね。
ちなみにトライズを習い始めてすぐの人はだいたい30点序盤くらいのスコアが多いんだそうです。
ヴァーサントのスコアでだいたい何点台でどれくらいしゃべれるかっていう目安を紹介しときますね。
スコア | 英語力の目安 |
---|---|
20点台 | 英会話未経験者 |
30点台 | 少ししゃべれる |
40点台 | テーマを絞るとなんとか意見が伝えられる |
50点台 | 一応会話ができる |
60点台 | 会話ができる |
70点台 | 流暢に会話ができる |
トライズ始めたてで今まで英会話の勉強をしてない人はだいたいヴァーサント20点台後半くらいが平均的なスコア。30点を超えるとかなり優秀なイメージです。
ここではトライズで月1回受けることになるテスト「ヴァーサント」についてまとめて紹介しました。
20分で終わったり、おうちでテストを受けられたり、数分で結果が出たり…、なんだか私たちがイメージしてるテストとずいぶん違って、近未来の試験みたいな感じですよね。
次のページでは、トライズで2週間に1回うける、コンサルタントと行うプログレスチェックについて一緒に見てみましょう。